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弊社のJA共済事業向けコンサルティングについてご紹介いたします。
CONSULTING
JA共済に必要な
「ニードセールス」の思想
今の経営環境を一言で言い表すとすれば「慢性的な供給過多」です。デフレ圧力や消費者優位の現状に見て取れます。このような状況では「売り込み」は最も嫌われる行為になります。
JA共済事業はいまだに昔の売り手優位の時代の推進が色濃く残ってないでしょうか?例えば「設計書推進」と言われる提案が前提の推進です。まずは共済を提案する(おすすめする)。戸惑ったり反発する見込み客には応酬話法で解決する。価値観が多様化した現代は、見込み客のストレスが増大するリスクが高まります。このままではとても良い結果に繋がるとは考えられません。そこで必要なものは、お客様のおもいを把握した提案です。
弊社では当初からニードセールスの思想に基づいた推進をお勧めしてきました。ニードセールスとは、外資系の保険会社に代表されるセールスの形態で、見込み客のニード(必要性)に焦点を当てる考え方です。ただし、ニードセールスをJA共済事業に導入するのには注意が必要です。まずは組織構成員が「共済金をお届けすることが使命」という価値観を持つ必要があります。契約はゴールではなくただのスタートにすぎません。このような価値観を持って初めてニードセールスを効果的に行うことが出来るのです。
すべての問題は、お客様に
焦点を当てた時に解決法が見える
弊社の研修、コンサルティングはすべてこの前提に則ってます。
なぜならば、自分がされて嫌なことを行うほど、モチベーションを奪うことはないからです。自分や家族が見込み客なら、どう感じるか。この感性がニードセールスには必要です。
弊社がお伝えするニードセールスの推進は長い年月をかけてJA共済にカスタマイズしたものです。難しいことや特殊なことは扱いません。凡事徹底です。誰もができる「凡事」を誰もができないくらい「徹底」する。これが平凡な人材が非凡な成果を出す唯一の道と信じています。
徹底した顧客志向と誰でもできる凡事を組み合わせることです。しかし現実には、なかなか行動が変わらないことがあります。これがメンタルブロックです。そのために理解→納得→確信へ導くストーリーを設定しています。
研修、セミナー、トレーニング、実地訓練は
オーダーメイドで設計
業務はご要望(目的、現状、ゴール)を伺い、オーダーメイドで組み立てます。オーダーメイドといっても1から作るのではなく、多数のコンテンツをパズルのように組み立てるパターンオーダーが基本になります。そこにクライアント様ごとのアレンジを加えます。これにより、比較的リーズナブルなコストで実施可能です。
お気軽にお問い合わせください。
共済推進に携わる人々を応援する「共済推進応援Twitter(JA_KYOSAI_OUEN)」を用意しています。
研修の振り返りや習慣化、モチベーションアップにご活用いただければと思います。一度ご覧になっていただき、お役に立つかご判断下さい。